生き残るには?

実家に帰省中、「蒸し暑さ」と「人の多さ」「渋滞」に少々うんざり...もう、北海道の生活にも慣れてきた証拠でしょうか。

 

車を運転しながら、ぐるぐる地元を回っていると、いろいろと変わっているのに驚かされました。

 

 

まだ、北海道へ行って半年しか経っていませんが、好きなショップが簡素な地域に移転していたり、閉店していたり...不況の波は実際町を変えています。

 

 

しかし、生き残っているもの、また新しく出店している店もあり、努力や知恵で生き残れるんだ考えながら、うんざりする渋滞を過ごしていました。

 

 

ワンコインで手軽にできるフィットネスで有名な店舗は姿をなくし、逆にプールを持たず、フリーウェイトでコアなクライアントを得意としていた大手が進出していました。それも古巣の古巣...初めて仕事をさせていただいた施設のすぐそば...影響は無いのか?と心配していました。

 

 

お客様のニーズに沿ったサービスを提供していれば根強く残れる...また、コアなお客様を大切にしていくことも大切なんでしょうが、実際働いていた時は、「省エネでどれだけ収益をあげられるか」に固執してしまい、実際お客様のニーズだと思っていた事は「仮想のニーズ」だったのかもしれません。でも時代が後押ししてくれていたからなんとかなっていた...

 

 

現在、社会福祉協議会に在籍していると、フィットネスに期待したい&できる分野がとても多く感じます。今後増えていく高齢者の人口=医療費の拡大はどうにもならない事...でも、医療費を減らす努力をする事はまだまだ可能なのでは?と思ってずっと古巣のライフ メディカルフィットネス(財 同友会 藤沢湘南台病院)で働いていました。

 

 

メディカルフィットネスという語源になるこの施設でずっと働き学べた事は、私にとってとても大きな宝...実際「メディカル」ということばを利用して消えていったスポーツクラブは少なくありません。それはお客様が求めていた「メディカル」の面のサービスと、提供されていたサービスにかなりの差があったのでは?と思います。

 

 

もちろん、働いているスタッフの医療的な知識は重要ですが、サービスという面で「心のケア」や「サポート」まで気を使い、「楽しく&自主的に」運動させていくための支え役に徹する事ができるかどうか...そこから「メディカル」が提供できると私は感じています。

 

 

高齢者のニーズを大切にしていくこと...難しく大変ですが、今後一番必要な事だと...人生の先輩方の気持ちをくみ、人生への不安を出来る限り忘れさせ、運動に対する恐怖心や不安を解消させ、辛い運動を楽しく継続させていく...そして医療のチェックが定期的に入り、さらに安心させまた継続意欲につなげていく...そんな指導ができるトレーナーやインストラクターが増える事...そうすれば、メディカルフィットネスももっと地域に定着し、生き残っていけるのでは...

 

 

非力ながらその一人として、私が下川町でお役に立てれば...そして古巣も「メディカルフィットネス」を大きく広めていってくれたらいいなぁと考えながら、大手に買収された地元の小さなフィットネスクラブをあとにしました。

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