いろいろな行事が中止になる中、参観日と発表会を一緒に開催してくださいました。

マスクをしていてもはっきり聞こえる声。
元気よくハキハキと発表していました。
自分達で調べた地図記号クイズを大人達に出題。歓声や発言はせず、拍手でと子供達からお願いされてからのクイズ大会!
意外と忘れてます(汗)
そして、声が出るし(笑)
無言で授業って、リアクションは拍手でって、子供達は日々頑張っているんですね(汗)
理科や総合等のクイズが一通り終わったら、楽器演奏の発表。

ピー!!だのキーーー!だの鳴らしてた音もなく(笑)上手に演奏していました。
曲目は「聖者の行進」
令和でも、こういう音楽だったことが、なんだかホッとする(汗)
最後は群読。

「モチモチの木」という物語。
娘は、「まめ太」役だからと、朝から「ちょんまげ」ヘアを要求(笑)
毎日のように、お風呂で暗記するほど読んで、役になりきって練習していたので、バッチリでした!!
子供達の日々の活動が見れて、また頑張っている姿が見れて、本当に良かった!!
人が集まる事が難しい世の中、感染予防をしながらのこのような時間を作っていただき感謝です!!
制限があればあるほど、どうしたらいい?という柔軟な発想は生まれるはず!!
きっと子供達は、そんな力を自然に身につけていくと思います(*^^*)
大人は今までの経験から「こうやっていた」「そうあるべき」という思い込みがあるけど、子供にはないもんね。確かに、想像力/創造力を鍛えられる機会かも、ね!