稚内まで、子どもの体づくり、運動あそびについての講座に参加してきました!!

一般社団法人 子ども体づくり協会の作田典子先生の講座です。
自粛生活をしている時期に、テレビや道新で、子供たちの運動能力低下を危惧して、いろいろアプローチをされていました。
札幌スポーツ&メディカル専門学校や北翔大学で非常勤講師をされているので、最新の子どもたちのデータも盛り込まれ、かつすぐに現場で使える内容のものも多く、とても充実した時間でした!!
今回、北海道まるごとキッズ元気プロジェクトの一環で、道内各地で「こども身体づくりベーシックインストラクター」の養成講座が行われています。
私は稚内開催で参加。
このご時世で、人を集めて実施することがどれだけ大変か!そこを一歩勇気を出して開催にこぎつけた宗谷健幸人プロジェクトの門ちゃんこと門間奈月インストラクターに感謝です!!
広い会場に、ソーシャルディスタンスを保ったテーブルとイス
換気
入館時の検温に手指消毒
講座中に、共有物をさわったときに、すぐ消毒用ウェットティッシュが配られる
お昼のお弁当は、食した容器ごと袋に入れて回収・・・
徹底していました。
できる事は徹底してやる。
そして、子供たちはコロナだから待って!はきかない。そして、五感を使って脳と身体を発達発育していく大切さ・・・
会場に行って良かったです。
半分以上が幼稚園の先生や学校の先生。母親、逆に、運動指導員の方が少なかったので、リアルな子供をとりまく環境が聞け、勉強になった。
そして、私も躊躇してたらいけないと、背中を押されました!
子どもはどんどん成長していきます。待ってはない。この一年で、身体がどう変化するか・・・
今を大事に・・・
この話を、下川のお父さん&お母さん、先生方に聞いてほしいと強く感じました。
私一人の教室じゃ、どうにもならないって・・・
動きます!
そうそう・・・夏休み明けの学校で、怪我してる小学校の子供・・・知ってるだけでも骨折2名、捻挫1名・・・